第3章 自作パソコン
3-1 自作パソコンの基礎
3-1-2 パーツの購入
自作パソコンのパーツの購入手順と、パーツの購入の例を紹介します。
- 必要な機能や性能を決める
自作パソコンの使用目的に応じて、必要な機能や性能を考えます。以下に具体例を示します。
- とにかく処理が速い
- インターネットを楽しみたい
- パソコンでテレビを見たり、録画したりしたい
- 動画や写真を編集し保存をしたい
- 3D画像のゲームをしたい
- 予算を決める
購入するパーツを決める前に、全体の予算を先に決めておきます。この予算を各パーツの実売価格に合わせて、各パーツに割り当てていきます。必要な機能には予算を多めにあて、我慢する機能は予算を少なめにあてます。
- パーツを決める
パーツは、本や雑誌が多数出版されているのでそれで調べたり、パーツショップの店員さんと相談したりして決めます。パーツを決める順序は、以下の2つのパターンがあります。
- 性能重視のパソコン…パソコンの性能に最も重要な「CPU」を始めに決め、それに合わせて他のパーツを決めていきます。
- 機能重視のパソコン…多くの機能を搭載したマザーボートを選択すると安上がりになるので、「マザーボード」を始めに決め、それに合わせて他のパーツを決めていきます。
今回は、動画を編集しDVDに保存するために購入した自作パソコンのパーツを紹介します。
| パーツ |
機能・型番など |
価格(目安) |
| CPU |
Pentium4 2.0G |
20,000円 |
| マザーボード |
ABIT SD7-533 |
10,000円 |
| メモリ |
DDR333 512M |
13,000円 |
| HDD |
IBM 80GB |
12,000円 |
| DVD+R/W |
RICOH MP5125A |
35,000円 |
| CD-ROM |
― |
4,000円 |
| FDD |
― |
2,000円 |
| VGA |
RADEON9000 128MB |
13,000円 |
| LANカード |
― |
1,000円 |
| ケース |
スチール製 ミドルタワー |
6,000円 |
| ケースファン |
― |
1,000円 |
| OS |
Windows2000 OEM版 |
20,000円 |
| 合 計 |
137,000円 |
